
モロヘイヤスープ!
エジプト人みんなが大好きな国民食です。作り始めるとすぐに、家中にエジプトらしいあったかい香りが広がります。
夏でも冬でも、いつでも楽しめる料理!しかも、これは最も早く作れる料理の一つです。
エジプトのモロヘイヤは本当にユニークでおいしい味です。
昔から古代エジプト人の食文化に欠かせないものであり、、墓や神殿の壁画にも描かれています。
ヒクソス時代には「キヤ(خيا)」と呼ばれていて、その言葉は「毒」という意味でした。当時はこの植物が有害だと思われていて、ヒクソスがエジプト人に無理やり食べさせたとも言われています。そこから「マルー・キヤ(キヤを食べろ)」という言葉が生まれ、今の「モロヘイヤ」という名前になったそうです。
その後、エジプト人はこの植物が栄養たっぷりで体に良いことを知りました。
さすがエジプト、この料理もここから、スーダン、ヨルダン、レバノン、チュニジア、モロッコなど、多くのアラブ諸国に広がっていきました。作り方は国によって異なりますが、起源はエジプトです。
モロヘイヤは「王様の料理」としても知られていて、もともとは「ムルーキーヤ」(ملوكية)「「王たちの料理」という名前だったと言われています。
その後、今の呼び方「モロヘイヤ」になりました。クレオパトラ女王はこの料理が大好きだったと言われています。
モロヘイヤは植物で、昔から今でも細かく刻む(khart خرط)ことが必要です!でも今はみんな忙しいので、冷凍モロヘイヤがスーパーで手に入るので、準備がずっと簡単で早くなります。
作り方は動画で紹介しています。
記事に載せている動画を見たら、ちょっと恥ずかしくなると思いますが、作るのにそんなに時間がかかりません。
· 材料:
1-ロヘイヤ 1袋。
2-チキンスープまたは肉のスープ。
(鶏肉または肉を水、塩、コショウ、ローリエ、カルダモンと一緒に30分〜1時間煮込み、材料を取り除いてブロスだけを使用します。)
· タクリヤ(またタッシャ):
そしてもちろん、モロヘイヤには「タクリヤ・タッシャ Tassha(طشة)」が欠かせません。タクリヤ.ターシャは、ニンニクとコリアンダーパウダーをギーまたは油で別のフライパンで黄金色になるまで炒めて作られ、香り爆弾みたいなものです。このタッシャをモロヘイヤに入れる瞬間にやるのが「シャハー(شهقة)息を呑む」。びっくりした時みたいに出す音で、これはモロヘイヤを作る時のエジプトの本気の伝統です。タッシャを入れてシャハーをすると、モロヘイヤの味が一気にアップして、もう…美味しさがレベル違いになります!
· タクリヤ・タッシャの材料:
· 大さじ1のギー、または油 大さじ3。
· にんにく :3〜4かけ。
· コリアンダパウダー:ー 大さじ1杯。
食べ方は動画で私が食べているみたいにエジプトのパンにつけて食べることもあるし、ご飯にかけて食べる人も多いです。少しネバネバした食感があって、日本の納豆に似ていると言う人も多いです。


ぜひ作ってみてください!
きっと気に入っていただけると思います✨



