
カイロは大エジプト博物館だけじゃありません。実は、他にもたくさんの博物館があって、その中の一つが(エジプト文明国立博物館(NMEC))です。
この博物館は2021年にオープンしたので、まだ比較的新しい博物館です。エジプト文明国立博物館は、カイロのフスタート地区にあります。館内には約5万点の展示品があり、古代から現代に至るまでのエジプト文明の発展と、さまざまな分野におけるエジプト人の功績が紹介されています。
展示は、先史時代、古代エジプト時代、ギリシャ・ローマ時代、コプト時代、イスラム時代、そして近代まで、とても幅広いのが特徴です。
正直に言うと、博物館はそれほど大きくないので、自分のペースで見て回るには1時間もあれば十分だと思います。
私が一番印象に残ったのは、やっぱり王家のミイラ室です。
残念ながら、この部屋は撮影完全禁止です。
チケットはオンライン購入が可能で、料金はエジプト人が90ポンド、外国人が550ポンドです。
(https://egymonuments.com/nmec)

展示室について:
館内には全部で9つの展示室があります。
エジプト文明の主な功績を紹介するメイン展示のほか、「文明の始まり」「ナイル川」「文字」「国家と社会」「文化」「信仰と思想」などをテーマにした展示、そして王家のミイラ展示室があります。
王家のミイラ室:
ここには、第17王朝から第20王朝までの王と王妃、計20体のミイラが展示されています。
その中には、セケネンラー王、トトメス3世、ハトシェプスト女王、ラムセス2世、ラムセス3世など、超有名な王たちも含まれています。
本当に特別な展示室なので、ここは絶対に見逃せないです。



博物館の正式オープンは2021年4月3日ですが、その前日に行われた「王家のミイラ移送パレード」は、まさに忘れられない一思い出でした。
このイベントはテレビで生中継され、世界中が注目する中、
タハリールのエジプト考古学博物館から22体の王家のミイラが華やかに移送されました。アブデル・ファッターフ・エルシーシー大統領やムスタファ・マドブーリ首相、観光・考古大臣ハーリド・エル=アナーニー氏も出席していました。
館内にはレストランやカフェ、お土産ショップもあります。
私はそこでちょっと特別な体験をしました。
パピルスの紙に象形文字で自分の名前をデザインしてくれる店を見つけました!
サイズやデザインがいろいろ選べたので、私は小さめサイズで、もちろんアヌビスのデザインを選びました。



アヌビスは、私が一番好きなエジプトの神様だからです。しかも博物館は、自然の湖「アイン・エルシーラ湖」に面していて、景色がめちゃくちゃ綺麗です。
とても楽しい時間を過ごせましたし、博物館の中には見どころがたくさんあります。
下の写真見てくださいです!
もしエジプト旅行で時間に余裕があったら、エジプト文明国立博物館、ぜひ立ち寄ってみてください!










